Midi Fighter 3D / Midi Fighter Twister を購入した話

Midi Fighter 3D / Midi Fighter Twister を購入した話

関連記事

この記事は長くなりそうなので、シリーズ化になります。

  1. Midi Fighter 3D / Midi Fighter Twister を購入した話 (当記事)
  2. Midi Fighter 3D ファーストインプレッション
  3. Midi Fighter Twitster ファーストインプレッション

はじめに

Midiコントローラーと呼ばれる機材は多々ありますが、なかなか「これぞ」という一品に出会うことはないですね。
音楽制作用、ライブ現場用、DJコントローラー、VJコントローラー等その用途によっても使いやすい使いにくいというポイントが変わってきます。今回はVDMXを購入したので、VDMXと一番親和性が良いであろうMIDIコントローラーであるMidi Fighter 3DとMidi Fighter Twisterについての記事です。

Midi Fighterとは

まず、Midi Fighterについてですが、DJ TechtoolsというDJ機器・ガジェット紹介販売サイトにて購入できるMIdiコントローラーです。
現行品は「Midi Fighter 3D」「Midi Fighter twitster」「Midi Fighter 64」の3種類です。各々の製品紹介は特設ページにあるので、一度訪れて見てください。

Midi Fighter 3D (購入前に調べた情報)

ボタン

Midi Fighter 3DとMidi Fighter 64に使われているボタンは三和ボタンと呼ばれるアーケードゲームに利用されているボタンで、押しごこちがとても良いボタンです。

MIDIコントローラーでよく使われるパッドコントローラーは、タクタイルスイッチやマイクロスイッチ型の押しボタン (いわゆるカチカチ音が出るボタン、パソコン用マウスみたいな)のものと、電導ゴム式のシリコンボタン (テレビのリモコンのような)のものの2種類が主流です。特に、こういったパッドコントローラーとして人気の高いnovation – Launchpad mk2やAKAI Professional – APC40 mk2などは(コストなどの関係で)このシリコンボタンが採用されています。
シリコンボタンは電導ゴムが基板に触れて初めてスイッチがオンとして認識されるため、結構深く押し込まないといけないため、時と場合によっては押し損じが多発するので、僕は少なくとも好きじゃありません。タクトスイッチ型のものも、多くのものはクリックが結構硬くて、押し込みに力がかかります。普通に使用する分には問題ありませんが、VJやLJの現場は7〜8時間のオペをする必要が出る場面が往々にしてあるので、できる限り手に負担はかけたくないものです。
さて、そんなことを思いながらのMIDI Fighter 3Dですが、三和ボタンの感覚が知りたければ単純にゲームセンターに行ってアーケードボタンを触ってみるのが手っ取り早いです。内部構造的にはタクタイルスイッチと近いのですが、その押しごこちは全く異なります。力を入れなくても簡単に押し込むことができ、なおかつ程よい反発感、長時間利用しても手に負担がかかりにくそうです。

コントローラー

MIDIコントローラーとしては基本的には16パッドボタンです。
4バンクの切り替えがあり、16×4のmidiのノートオンオフができます。
また、加速度センサーが内蔵されているので本体を持ち上げてグリグリすると動かせるパラメーターもあります(だから3D)。正直、使わないです。残念なことにMIDIアサインはMIDIチャンネルしか変更できない様子。ボタンひとつ一つのノート番号は変えれません。そこまでEditできれば完璧だったんですが…

その他

付属品のUSB 2.0ケーブルはおそらくChroma Cableのはず。多分USB-B側はL型だと予想できます。

MIDI Fighter Twister (購入前に調べた情報)

エンコーダー

MIDI Fighter Twisterは16のプッシュボタン付きロータリーエンコーダーからなる機材です。16個もエンコーダーが付いているMIDIコンはそうそうないですね。
ついでながらプッシュボタン付きなので、エンコーダー・プッシュ・プッシュ+エンコーダーとひとつのつまみで3役あり、使用できる幅はとても広そうです。
エンコーダー周りにはフルカラーLEDがあり視認性にも優れています。

コントローラー

こちらもMIDI Fighter 3Dと同様にバンクの切り替えがあり、16個以上のエンコーダーとして使えます。
4バンク使えるので、最大で128 (16×2×4)のCCが送れそうです。

その他

こちらも付属品はUSB 2.0のChroma Cableのはず。

とりあえず

購入前に得られる情報は、公式ページにある商品紹介ページと、取扱説明書pdfにある内容くらいからしか得られないので、なんだかんだ購入してから触って確かめないといけません。
実際、得られる情報だけでも購入を踏み切る程度には良い製品なので、問題なく購入に移れますね。

購入・発送から到着まで

購入

現在日本から購入する方法は何種類かあり、日本で買う場合は 共立エレショップさんが自社の通販サイトで輸入品を販売しています(正規代理店ではなさそう?)。共立エレショップはAmazonにストアを作っているので、Amazonからも購入することができます。2019年5月時点で金額はMIDI Fighter 3DもMIDI Fighter Twisterもどちらも32,400円(税込)。
また、現在ではヨドバシカメラからも購入することができます。が、今のところ在庫なしのお取り寄せ。2019年5月時点で金額はMIDI Fighter 3DもMIDI Fighter Twisterもどちらも35,640円(税込)。ただし、13%(4,634ポイント)のポイント還元がつくので実質31,000円くらい。
海外から購入することに抵抗がない、日本で購入したいけれども在庫切れ、という場合は海外から個人輸入する必要があります。海外から買う場合は基本的にはDJ Techtools公式通販から購入するのが良いと思いますが、その他ebayなどからも購入することができます。
公式サイトから購入する場合は(つまり定価は)、MIDI Fighter 3DもMIDI Fighter Twisterもどちらも219.99USD (24,000円くらい)。ここに国際輸送の送料と、運が悪ければ通関の際に課税対象になるので数千円の関税がかかります。商品のサイズ的に関税がかかるかどうかの境界をふらふらしているらしいので、かからないこともあればかかることも…くらいの気持ちで購入する必要があるそうな。
公式サイトは時々セールをしていたり、Bストック品(性能は問題ないが傷がある新品など)を売り出していたりと、時々安く買うことができます。セール時は基本的には20USDオフで199USDで販売しています。

今回は公式通販を利用しました。
理由はいくつかありますが、数日で手元に必要というほど急ではないがセールが来るまでは待てない。DJ Techtools公式から買うとステッカーがもらえる。というあたりが主な理由です。DJ Techtoolsは以前にも公式通販を利用したことがありますが、その時のサポートがしっかりしていたので、公式から購入するのが良いと判断しました。
購入金額は上の通り。MIDI Fighter 3DとMIDI Fighter Twisterどちらも219.99USD。送料はFedExのエコノミーを利用してこの2つ合わせて48USDでした。ひとつづつ購入するときは送料は23USDほどだったかと思います。購入にはPaypalが使えるので、安心して購入できます。
(追記) 実際には2週間後に1,500円の関税の支払い用紙が届きました。コンビニ支払いができるので支払い処理自体は簡単です。

発送

Order Confirmation (注文完了) が日本時間で2019年5月21日(火) の21時過ぎ。アメリカ時間で朝の8時ごろかと思います。
そこからShippment (発送) のメールが来たのが2019年05月23日(木) 3:03。現地時間を考えると22日にはfedExに渡されているはずなので、1営業日で発送が完了したことになります。DJ Techtools様様ですね。

FedExの追跡の詳細はこんな感じ。僕は関西住みなので、関西国際空港(SENNAN-SHI JP)を経由して入国してます。
海外の個人輸入はタイミングが悪いと通関で数日止められることもあるらしいのですが、今回はすんなり通りました。
「最終的な配達を行う認可済み業者に委託」とありますが、今回は日本郵政(ゆうパック)でした。前回はFedExのトラックで来た覚えがあるのですが、どういう基準で委託されるんでしょうね。ゆうパック自体は次の日2019年05月29日(水)の午前中に届きました。ので、実質1週間で手元まで送られてきました。通関の課税対象になった場合はFedExから支払い用紙の入った封筒が届くので、ドキドキです。(結局さらに2週間後に封筒が届きました)

到着

荷物自体の重さは2kgない程度。思っていたより軽かったです。
というわけで、開封していきます。

開封

開封するとまずは商品箱とステッカー・メッセージカードが入っていました。
梱包は二つでちょうどの大きさですね。特に緩衝材とかは入っていませんでした。まあ、商品箱の中に緩衝材入りで商品が入っていると思うので、別に問題はないでしょう。

ステッカー類です。左下のカードは裏面に手書きのメッセージが入っています。
ステッカーは貼らずに残しておく主義なので、あってもなくてもいいのですが、こういうのが入っているのは少しうれしいですね。

MIDI Fighter 3Dです。箱の中にはMidi Fighter 3D本体、黒のL型USB-A – USB-BタイプのChroma Cable、保証書が入っていました。
予想に反して緩衝材は入ってなかったですねw

MIDI Fighter Twister側です。こちらに関しては緩衝材は入っているものの、本体は袋に入っていないという。まあ、傷は付いていないのでそんなに気にしません。
内容物はMidi Fighter 3Dと同様、MIDI Fighter Twister本体、黒のL型USB-A – USB-BタイプのChroma Cable、保証書が入っていました。

まとめ

ということで、今後お世話になると信じてやまないMIDIコン2つ。
MIDI Fighter 3DとMIDI Fighter Twitsterが手元に届きましたとさ。

各々のコントローラーの設定や触り心地などに関して記事は続きますが、一度ここで終わります。

Hardwareカテゴリの最新記事